いきなりですが、少々茶番をお楽しみください。。

なお、このブログの情報は有益すぎるので、すぐに有料noteに移行させます。
現状は無料なので、今のうちにノウハウをパクってください。
ちなみにこの記事を下書き時点で、僕の親愛なるフォロワー様に公開したところ、下記の感想が頂けました!
ほんの一部ですが、載せさせて頂きますので参考にどうぞ。

正直無料で公開していること自体がありえません!
ぶっちゃけ1万円でも安すぎです!

この記事に書いてあることをしっかり実践できれば本当に10万円は夢じゃないと確信しました!
有料noteに移行する前に絶対読むべき記事です。
本記事はすぐに有料noteに移行する予定です。
有料noteに移行後は、まず最初の10部限定で980円で販売します。
その後は2,980円に値上げして、最終的には10,000円まで値上げする予定です。
ちなみにですが、この記事は有料noteに移行後も随時内容をアップデートしていきます。
なので、有料noteに移行後、早めに購入することがおすすめです。
注意ポイント
- 本記事を読んだだけでは稼げるようになりません
- 自分で考え行動する力が必要です
ここまでで茶番は終了です。。いきなりすみませんでした。。
ここからがこの記事の本題です。
この記事のタイトル「【すぐ有料noteに移行します】ブログで確実に月10万円稼ぐ方法」ですが、こんうまい話ありません!!
この記事のタイトルをみて有益だと思って飛びついた「あ・な・た」、少し冷静になってください。
おそらく日頃から、下記のようなことを考えているのではないでしょうか?

書籍であれば立ち読みで内容がわかるけどnoteって判断が難しい。
高額な有料noteもあるし、買わない方が良い有料noteの判断基準が知りたい!
この記事ではこのような悩みをバッサリ解決します。
この記事の本タイトルは「絶対に買ってはいけない有料noteとは【有料noteの闇を解説】」です。
本記事を読めば、絶対に買ってはいけない有料noteが判断できるようになります。
あくまでも「こんな有料noteは買っても損しないし有益だからおすすめ!」って内容ではありません!
こんな有料noteは絶対に買っちゃダメ!ってところを重点的に深掘りしていくのでご注意を。
ちなみにですが、この記事でいう有料noteとは主にノウハウ系の情報商材と呼ばれるものを指しています。
それでは解説していきます。
Contents
絶対に買ってはいけない有料noteの特徴
絶対に買ってはいけない有料noteの特徴は以下の4点です。
- noteの口コミが販売者周辺のフォロワーばかり問題
- 販売当初から値上げを公言している問題
- あえて「これを読んでも稼げるとは限らない」と書いてある問題
- 今後内容をアップデートするから初期購入がお得と煽ってる問題
それぞれ解説していきます。
noteの口コミが販売者周辺のフォロワーばかり問題
noteの冒頭に販売者と繋がりのあるTwitterフォロワーの「このnoteめちゃくちゃ有益です!!」的なツイートが羅列して貼り付けてあるパターンです。
有料noteの口コミってなんでこんなに「有益です!!」に溢れているんでしょうか?
大体のパターンが以下のような感じです。
- 販売者が自分の親密フォロワーに有料noteを無料で先行公開
- 無料で有料noteを読んだフォロワーが「有益です!」ツイート
- 販売者がその「有益です!」ツイートをnote冒頭に貼り付ける
これだと販売者と普段から仲良くしていて、かつ無料で読ませてもらっているわけですから、酷評をツイートするわけにはいきません。
- 当たり障りのない「良かったよ!」的なツイート
- 購入を激推しする「有益すぎた!」的なツイート
結果、このような2パターンのツイートが量産されます。
大体の場合は後者の「有益すぎた!」のような感じですがしますが…
必ずしもフォロワーの有益でしたツイートを冒頭に口コミとして紹介しているからダメと言うわけではありません。
しかし、この冒頭に羅列されている有益でしたツイートをその有料noteの真の口コミとして捉えてしまうのは絶対にダメです。
そもそもnoteって、匿名の口コミを投稿できるような機能がないことが問題なんですよね。
販売当初から値上げを公言している問題
「最初の○○部は980円で販売して、完売したら2,980円に値上げします。最終的には10,000円まで値上げ予定なので購入するなら今がチャンスです!」
こんな販売文句はもう完全にアウトですね。
まず、値上げの幅が高すぎ。
先行予約で少し安く買えるとか、何か特典が付いてくるとかだったら全然納得できるんだけど、980円→2,980円って…って感じです。
しかも最終的には10,000円ってどう考えても適正な価格じゃありません。
「私は明日noteを値上げします」
≒「私は今から情弱を刈ります」
≒「あくせく働いて稼いだお金かは別に知らんが、騙される奴が悪いので、そのお金で私だけ叙々苑やリッツカールトンにいきます。そしてまたツイッターで行ったアピして信者つくってnoteを販売します。以後これを繰り返します。」
— SEOくん@ベンチャー役員の言葉 (@Khayatoooo) March 8, 2020
まさにこのツイートが本質であり、事実。
購入を迷っている読者に対して、「今後値上げしていきます!」と言う公言は明らかに購入を不用意に煽っています。
しかも最終的には10,000円まで値上げするなんて言ったら、読者は「この有料noteは本来10,000円の価値があるものなんだ!それがたったの980円で買えるなら今買うしかな!」という錯覚に陥って…結果、お買い上げです。
この方法で購入者を増やして、それを自分の実績として公開→noteの値上げ→月収100万円達成→そのノウハウをまた有料noteで販売…以下これの繰り返し。
これが有料noteによって実績を作るカラクリです。
さらに悪質なのが、一旦値上げした後に短期間のみ値下げする商法です。
「有料noteが好評なので10,000円を限定10部、半額の5,000円で販売します!」
「そもそも5,000円って最初の980円から比べたらめっちゃ高いじゃん!」…なんてことは誰も気付きません。
これはチャンスとばかりに情弱が飛びついて…お買い上げです。
そもそも、こういった売り方をしている人は最初から10,000円で売ろうとは考えていません。
というより10,000円じゃ売れません。
なので、
- 値上げするといって情弱をかき集めて販売
- 値下げするといって情弱をかき集めて販売
これでは購入者は適正な価格でnoteを購入することは絶対にできません。
なのでこういった販売手法を取っている有料noteは絶対に買うべきではないです。
あえて「これを読んでも稼げるとは限らない」と書いてある問題
ノウハウ系の有料noteに注意書きとして、
- これを読んでも稼げるとは限らない
- 有料noteを買っただけでは稼げない
こんな文言が書いてあります。
うん、知ってる…って感じです。
そもそもこんな当たり前のことをわざわざ書く意味とはなんなんでしょうか?
それは読者の信頼を得るためです。
「この有料noteを買えば誰でも絶対に月収100万円稼げるようになります!」←いかにも怪しいですよね。
でも「この有料noteを買っただけでは稼げません」といえば読者は以下のように思うでしょう。
「うんうん、なうほど!有料noteを買うだけじゃ稼げないなんて当たり前だよね。でもnoteを買って自分でしっかりと考え行動すれば稼げるってことだよね?」…購入!
結果、この文言をみると逆に自分さえ努力すれば稼げるという錯覚に陥って記事の信頼性がアップして購入するという感じです。
当たり前のことをあえて書いている有料noteには注意しましょう。
今後内容をアップデートするから初期購入がお得と煽ってる問題
「今後このnoteの内容は随時アップデート予定です。値上げ前に購入すれば追加料金なしで一生見ることができます。購入するなら今のうち!」
これもよく見ますね。
上記で紹介した値上げを公言する方法にさらにアップデートをチラつかせて値上げ前の購入を煽るパターンです。
まあ、確かにアップデートされるのであればこれに限って言えば問題ないんですけど、ほとんどの場合ほぼアップデートされません。
ここまでくると完全に詐欺なんじゃないかって思いますが、こんな話はぶっちゃけザラですね。
アップデートをチラつかせて購入を煽っている有料noteは注意が必要です。
まとめ:有料noteの購入はギャンブル
有料noteは内容が不明確であり、かつ価格設定も適正かどうかの判断がとても難しいです。
購入して本当にあなたのためになる情報が詰まっていれば、それは当たりだったということになります。
しかし、ほとんどの有料noteの内容は無料で知ることができてしまうノウハウのよせ集めだったり…
Googleで検索するのが面倒!って人は購入しても良いかもしれませんが、それでもやっぱりギャンブルです。
ガチャガチャを回す感覚で有料noteを購入するのであれば、一種のエンタメとして成立するかもしれません。
個人的にはノウハウ系の有料noteを買うのであれば、ビジネス書を大人買いしますがね。
高額な有料noteではなく、お手頃な優良noteがあれば、僕も買ってみたいと思います。