
電子書籍リーダーのKindle Paperwhiteを買えば解決するかも!
でも電子書籍って何となく抵抗あるんだよな…
この記事ではこんな悩みを解決した上でKindle Paperwhite(キンドルペーパーホワイト )の素晴らしさをお伝えします。
いきなりですが、電子書籍に対してこんなことを思っていませんか?
- 「電子書籍にすれば本棚がスッキリするな〜」
- 「電子書籍読むんだったらスマホでよくない?」
- 「そもそも電子書籍とか邪道!本は紙一択!」
正直に申し上げましょう…浅い!
確かに電子書籍について、上記の考え方も正解といえば正解ですし、決して間違ってはいません。
しかし、Kindle Paperwhiteはこれ以上に素晴らしい読書をあなたに提供し、これまでの電子書籍に対する思い込みや偏見を全て覆してくれます。
ちなみにこの記事はボクの超主観で書いていますが、Kindle Paperwhiteを購入したひとりの人間(ボク)が大満足しているという揺るぎない事実があるということは本当です。
それだけでも、この記事を読む価値はあると思いますので、是非参考にして見てください。
この記事の信憑性はボク自身です。
本当に買って良かったと思ったからこそ、この記事をすごい熱量で今まさに書いているところですから!

Contents
そもそもKindleって何?
「Kindle って何?」って人のために簡単に解説します。
KindleとはAmazonが販売している電子書籍専用のタブレット型端末です。
タブレット型ですが、電子書籍を読む以外の機能は一切ついていないのが特徴で、読書だけに特化した最強の読書端末といえます。
Kindleシリーズは3種類ある
Kindleシリーズはこの記事で紹介するKindle Paperwhiteを含め、全3種類です。
- Kindle
- Kindle Paperwhite
- Kindle Oasis
Kindle Paperwhiteは3つの中で真ん中のグレードになります。
Kindle | 8,989円〜 |
Kindle Paperwhite | 13,980円〜 |
Kindle Oasis | 29,980円〜 |
価格設定はこんな感じで、Paperwhiteの上位グレードのOasisは29,980円からと結構な金額です。
コスパで選ぶのなら Paperwhite一択
最安グレードのKindleと今回紹介するKindle Paperwhiteの価格差は5,000円ですが、機能面をみると価格差以上に大きな差があります。
Kindle | Kindle Paperwhite | |
容量 | 4G | 8G、32G |
解像度 | 167ppi | 300ppi |
防水性 | × | ○ |
Kindle Paperwhiteのメリットのひとつとして、紙で読んでいるような質感の画面で読書が楽しめるます。そのため、画面の解像度はとても重要です。
また、防水性があるかないかで、読書できる場所の選択肢が大きく変わってきます。
上位モデルのOasisであれば、操作性が上がっているので、より効率的に読書をすることが可能になりますが、値段を考えれば Paperwhiteが一番コスパ的に優れています。
Kindle Paperwhiteで最高に自由な読書体験を
紙の本だと、読書をする場所に制限があります。
Kindle Paperwhiteなら場所や周りの環境に左右されず、いつでもどこでも最高に自由な読書が可能です。
- 通勤電車
- お風呂
- 就寝前
上記のような場所やシュチュエーションでもストレスなくかつ快適に最高の読書ができます。
Kindle Paperwhiteはサイズ感がちょうど良くコンパクトであり、片手で持っても疲れないほど軽量です。
左:iPhoneXS 右:Kindle Paperwhite
Kindle Paperwhiteの重さは182gととても軽量です。
これだけでは分かりにくいのでiPhoneの重さと比較してみます。
Kindle Paperwhite | 182g |
iPhone11 | 194g |
iPhoneXS | 174g |
iPhone8 | 148g |
iPhoneXSより少し重くiPhone11よし少し軽いです。
その差は10g程度なので、ほぼ同じと言って良いでしょう。
普通に軽すぎです。
通勤電車でもスマートに読書できる
Kindle Paperwhiteなら通勤電車でもスマートな読書が楽しめます。
軽量化かつコンパクトなので、混み合った電車内でも全く問題ありません。
紙の本であれば、読みたい本によってサイズ感が変わりますが、Kindle Paperwhiteであればどんな本もコンパクトにあなたの手の中に収まります。
ページをめくるのもワンタッチでできるので、満員電車でも問題なく読書できます。
Kindle Paperwhiteを使えば、意味もなく何となくスマホを眺めていた通勤時間がスマートな読書時間に変わること間違いなしです。
お風呂でもゆっくり読書できる
Kindle Paperwhiteは深さ2mの真水に60分沈めても大丈夫な防水設計のため、お風呂に入りながらゆっくり読書が楽しめます。
紙の本をお風呂で読むのはなかなかハードルが高いですが、KindlePaperwhiteならうっかり濡らしてしまっても安心です。
ちなみにボクはKindle Paperwhiteを購入してから毎日お風呂で読書をしていますが、本当に効率よく読書ができます。
あまり集中しすぎるとのぼせてしまうので注意が必要です。
お気に入りの入浴剤を入れて、お風呂でゆっくり読書を楽しむのは本当におすすめ。最高です。
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就寝前もリラックスして読書できる
Kindle Paperwhiteは真っ暗な寝室でもリラックスして読書が楽しめます。
スマホやiPadでも暗いところで読書は可能ですが、睡眠前のブルーライトは入眠を妨げるのでおすすめできません。
Kindle Paperwhiteからは、この睡眠を阻害するブルーライトは一切でないので安心です。
しかも、 Kindle Paperwhiteの画面はバックライトではなく、フロントライトを採用しているので直接光が自分の方に向かってきません。
そのため、暗いところで使用しても目が疲れにくく、睡眠前でもリラックスして読書が楽しめます。
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これだけでも1日2時間の読書時間が生まれる
毎日の通勤往復1時間、お風呂30分、就寝前30分、 Kindle Paperwhiteはこれらの時間を読書に変えられます。
Kindle Paperwhiteを購入すれば、圧倒的に読書するハードルが下がり、いつでもどこでも自由に読書することが可能です。
1日2時間の読書ができれば平日だけでも一週間で10時間、読書時間が捻出できちゃう計算になります。
Kindle Paperwhiteはあなたに最高で自由な読書体験を提供してくれる端末なんです!
Kindle Paperwhiteのメリット8選
上記でKindle Paperwhiteはあなたに最高に自由な読書体験を提供してくれると力説しましたが、それ以外にも私が感じたメリットがたくさんあります。
あげればキリがないのでここでは特に良いと感じたメリットを8つ厳選して紹介させてください!
Kindle Paperwhiteのメリット8選
- 読書に超集中できる
- バッテリーの持ちがめっちゃ良い
- 紙の本より安く購入できてエコ
- カバンがかさばらず本棚もスッキリ
- 読みたい時に即購入してすぐ読める
- 気になるところをハイライトしてメモできる
- ポピュラーハイライトで他の読者の関心がわかる
- 言葉の意味を辞書・Wikipediaで調べられる。
それぞれ解説していきます。
読書に超集中できる
Kindle Paperwhiteは読書専用のタブレット端末であり、読書以外のことは何もできません。
スマホやiPadは逆に何でもできてしまいます。
電子書籍を読んでいる時にSNSやLINEのメッセージが来るとそれだけで集中が途切れてしまい、気付いたらTwitterやFacebookを30分もただ眺めていたなんてことにもなりかねません。
Kindle Paperwhiteはそのような誘惑が一切ないため、超集中読書ができます。
バッテリーの持ちがめっちゃ良い
Kindle Paperwhiteのバッテリーは恐ろしく長持ちです。
そもそもバッテリーで動いていることを忘れる程、充電するという行為が非日常に感じます。
公式HPでも「一度の充電で数週間利用可能」と記載されておりますが、まさにその通り!
ボクは購入してから10間ほどで、1日大体1時間程度の使用ですが、今確認してみたらこんな感じでした。
バッテリー全然減ってない!
まだ63%残っており、購入してから一回も充電してないです。
旅行に持って行ったりする時もバッテリーを気にせず、移動時間などに思いっきり読書が楽しめちゃいますね。
紙の本より安く購入できてエコ
Kindleの電子書籍は紙の本より安く購入できます。
例えば大人気ベストセラーの「アウトプット大全」。
単行本だと1,595円ですが Kindle版(電子書籍)だと1,436円で159円お得に買えちゃいます!
どれだけ電子書籍の方が安く買えるのかは本によって異なりますが、1,000円近く安く買えるような本もあるので、かなりお得です。
更に、 Kindle本は地球に優しい!エコ!
カバンがかさばらず本棚がスッキリ
Kindle Paperwhiteがあれば、何千冊もの本をデータとして持ち歩くことができます。
入れられる冊数(目安)
小説 | ライトノベル | マンガ | |
8G | 約8,000冊〜 | 約600冊〜 | 約100冊〜 |
32G | 約35,000冊〜 | 約2,500冊〜 | 約450冊〜 |
8Gモデルでも小説であれば8,000冊以上、容量の大きいマンガでも100冊以上の持ち運びが可能!
また、万が一容量が一杯になっても Kindleのクラウド上に置いておけるので心配は不要です。
Kindle Paperwhiteがあれば、今日持っていく本を迷ったり、迷った結果、カバンの中が本でかさばるなんてこともなくなります。
更に、自宅の本棚はスッキリして最高です!
読みたい時に即購入してすぐ読める
Kindle Paperwhiteは気になった本があれば即購入してすぐに読めます。
テレビや雑誌、YouTubeをみていて「あっ、この本面白そう!」って思っても、なかなかすぐ本屋に買いに行くって人は少ないと思います。
Amazonや楽天で頼んでも、「何となく明日になるんだったら別にいらない」と思って結局買わずに終わるなんて経験もあるのではないでしょうか?
Kindle Paperwhiteはそんなことで読書の機会を奪いません!
更に、発売前に予約注文をしておけば日付が変わると同時に自動でダウンロードされちゃいます。
気になったら即購入してすぐに読めるので、あなたが本に接する機会は間違いなく増えるはずです。
気になるところをハイライトしてメモできる
このような感じで読書中、自分が大事だなと思ったところをハイライトして記録しておくことが可能です。
ハイライトした箇所はまとめて確認ができるので、後で大事なところを見直したり、書評を書いたりする時にめちゃくちゃ役に立ちます。
紙の本だと直接書き込んだり、マーカーを引くのに抵抗があったボクですが、Kindle Paperwhiteであれば迷わず大事なところをハイライトできるので、読書からのインプットもより効率的になりました。
ポピュラーハイライトで他の読者の関心がわかる
この機能には感動しました!
要は他の読者が大事だと思ってハイライトした場所がわかるんです。
読書をしながら、まるで他の読者と繋がっているような感覚を体験することができます。
言葉の意味を辞書・Wikipediaで調べられる
読書中にわからない単語がでてきたらワンタッチですぐに調べられます。
これが以外と便利で、調べながら読む癖がつくので、知らない単語が自分の中でどんどんアップデートされていきます。
Kindle Paperwhiteのデメリット5選
ここまで、Kindle Paperwhiteがいかに素晴らしいかを書いてきましたが、少なからずデメリットも当然あります。
逆に言えば、これからお伝えするデメリットが気にならないという人は迷わず購入をおすすめします。
Kindle Paperwhiteのデメリット5選
- 動作がもっさりしてる
- 画面はあくまで白黒
- ページをめくる時に一瞬、白黒が反転する
- 電子書籍化がされていない本がある
- 固定レイアウト版を買う時は注意が必要
こちらもそれぞれ解説していきます。
動作がもっさりしている
スマホやiPadのKindleアプリと比べると、動作はだいぶもっさり感じます。
タッチパネルの操作性についても、最初はストレスに感じるかもしれません。
ぶっちゃけ、これは慣れです!
Kindle Paperwhiteからでも直接、電子書籍を買うこともできますが、私はスマホで購入して、Kindle Paperwhiteは本当に読む専用の端末として利用しています。
そうすれば、Kindle Paperwhiteではページをめくる動作以外は基本必要ないので、ストレスフリーです。
画面はあくまで白黒
Kindle Paperwhiteは白黒のみの画面です。
雑誌やカラー写真、イラストの入った書籍も読めますが全て白黒になってしまします。
Kindle Paperwhiteはあくまでも文字を読むための端末だと思ってボクは使っています。
逆に雑誌やカラー写真の入った本は読むというより見るのがメインなのでiPadやスマホで見ればオッケーです。
ページをめくる時に一瞬、白黒が反転する
Kindleシリーズはページをめくる時に、一瞬ですが画面が白黒反転します。
これは電子ペーパーの仕組みの問題なのでどうしようもありません…ある意味、仕様であり宿命です。
映像では連続で画面を更新しているので、結構気になりますが、実際に読書をしているとそこまで気にはなりません。
設定である程度軽減はできるものの、ゼロにはなりません。
また、小説などの文字テキストメインであれば、反転も少なくすみますが、マンガなどの絵がメインだとやっぱり気になると思います。
ボクはマンガはKindle Paperwhiteでは読まないので、問題ないですが、マンガ専用で買おうと思っている人にはおすすめできません。
電子書籍化されていない本がある
Kindleに対応していない本が残念ながら一定数あります。
当然ですが、全ての本が電子書籍化されているわけではありません。
例えばですが、東野圭吾作品は基本、電子書籍化されていないので注意が必要です。
ただ、ぶっちゃけ対応していなければ、普通に単行本として購入して読めばなんの問題もないのでボクは全くに気にしてません!
固定レイアウト版を買うときは注意が必要
Kindle本には2つの種類があります。
1つ目は通常のタイプで、Kindle端末に最適化されていて、Kindle側の設定で文字のフォントやサイズなどを自由に調整できます。
2つ目は固定レイアウトタイプで、紙の本をそのままPDFのように画像として電子書籍化されたもので、フォントサイズは変更できません。
Kindle Paperwhiteのディスプレイは決して大画面ではないため、固定レイアウトだとかなり読みにくい…
この固定レイアウト版、主に雑誌に多いので、Kindleで雑誌は全く読まないボクにとってはほぼ影響なしですが、Kindle版を購入する際は必ず確認しておきましょう。
Kindle Paperwhite購入時の注意点
Kindle Paperwhiteはこの先あなたの長い読書パートナーになるので、しっかり自分にあったスペックを選びましょう。
選択できる項目は下記の3つになります。
- 容量:『8G』 or 『32G』
- 広告:『あり』 or 『なし』
- 通信:『Wi-Fiのみ』 or 『Wi-F+無料4G』
ちなみにボクが買ったのは容量『8G』+広告『あり』+通信『Wi-Fiのみ』の最安値スペックで購入しました。
それぞれ違いを解説します。
容量
容量は8Gか32G(+2,000円)が選択できます。
基本的には
- 漫画を読まない人→8G
- 漫画を読みたい人→32G
を選べばまず間違い無いです。
小説などの文字テキストメインであれば8Gでも8,000冊のダウンロードが可能です。
それが漫画の場合だと
- 8G→約100冊
- 32G→約450冊
となるので8Gでは少し心もとないです。
ちなみに、ボクは漫画を読む予定はなく、少しでも安く購入したかったので8Gにしました。
広告
広告ありと広告なし(+2,000円)が選択できます。
こちらはよっぽどのことが無い限り広告なし一択です。
広告ありだと待機画面とホーム画面下がKindleの広告になります。
待機画面
ホーム画面
ちなみに広告ありモデルでも読書中の画面には一切広告はでてきません。
あくまで待機画面とホーム画面下のみなのでボクはそこまで気にしていないです。
とはいえ、2000円で広告なしのストレスフリー状態になれるのであれば追加料金を払う価値は十分にあります。
ボクがなぜ広告ありモデルを買ったかというと、単純に広告なしモデルの在庫がなく、即日発送ができなかったので我慢できずに購入してしまったからです。
逆にいえばそれほど、Kindle Paperwhiteに魅力を感じていたともいえます。
注意ポイント
広告ありモデルを購入した後に、追加料金を払って広告なしにアップグレードすることはできません。少しでも広告にストレスを感じる可能性がある人は最初から広告なしのモデルを購入しましょう。
通信方法
通信方法はWi-FiのみかWi-Fi+無料4G(+5,000円)が選択できます。
- 自宅にWi-Fi環境がある人→Wi-Fiのみ
- 自宅にWi-Fi環境がない人→Wi-Fi+無料4G
を選べばオッケーです。
Kindle Paperwhiteは一度書籍をダウンロードしてしまえば、オフライン環境でも読書が楽しめます。
自宅にWi-Fi環境があるのであれば、家でダウンロードしておけば外でも自由に読書できます。
注意ポイント
Wi-Fi+無料4Gの場合、32G、広告なしモデルしか選択できません。つまりWi-Fi+無料4Gで+5,000円、32Gで+2,000円、広告なしで+2,000円となり、自ずと最高スペック(22,980円)で購入せざるを得なくなってしまいます。
自宅にWi-Fiがあれば、Wi-Fiのみで十分です!
Kindle Paperwhiteにおすすめのサービス
Kindle Paperwhiteを購入するのであれば、下記の2つのサービスを利用するのがおすすめです。
- Prime Reading
- Kindle Unlimited
特にPrime Readingはコスパ最強なので絶対に利用したいサービスです!
Prime Reading
Prime ReadingとはAmazonプライム会員が追加料金なしで一部のKindle本が読み放題になるサービスです。
Amazonプライム会員は月額500円、たった500円で読み放題になるサービスなんて大したラインナップじゃないはず。
そんな考えは間違っていました…正直言って馬鹿じゃないの?ってくらいラインナップは充実してます。
これらの本もAmazonプライム会員なら無料で読めちゃいます。
いや、普通に安すぎです。
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Kindle Unlimited
Kindle UnlimitedはPrime Readingの上位版サービスと理解すればオッケーです。
Prime Readingはプライム会員であれば無料で利用できるサービスだったのに比べ、Kindle Unlimitedは月額980円の有料サービスです。
Prime Reading | Kindle Unlimited | |
価格 | プライム会員なら無料 | 月額980円 |
対象者 | プライム会員限定 | アマゾン会員なら誰でも |
タイトル数 | Kindle Unlimitedのタイトルの中から数百冊 | 12万冊以上 |
ジャンル | 本・マンガ・雑誌など | 本・マンガ・雑誌・写真集など |
Kindle UnlimitedはPrime Readingで読めるタイトルは全て網羅していて、かつそれ以外にもトータルで12万冊以上のラインナップがあります。
Prime Readingからはじめて、読みたいタイトルがKindle Unlimitedにあれば、追加で登録するのがおすすめです。
とはいえ、Kindle Unlimitedも30日間無料で体験できるので、まずは登録してみて実際に読みたい本がどれだけあるのかを見てみるのも良いでしょう。
Kindle Paperwhiteレビューまとめ
Kindle Paperwhiteはあなたに最高で自由な読書を提供してくれる素晴らしい端末です。
実際、ボクもこのKindle Paperwhiteを購入して、読書する機会が圧倒的に増えました。
特にこんな人にはおすすめです!
- 毎日の通勤時間を持て余している人
- お風呂でもゆっくりリラックスして読書したい人
- 寝る前にスマホやiPadで読書をしている人
- 今よりもっとたくさんの本を読みたい人
今まで読書習慣があった人は間違いなく買っても損しません。
これから読書をはじめたいという人もKindle Paperwhiteだったら、読書のハードルがガッツリ下がるのでホントにおすすめです。
是非、Kindle Paperwhiteで最高の読書体験をしてみましょう!

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